選択する幸福
皆様、こんにちは!
最近読んだ、歯科医の森永宏喜先生の本に興味深いお話がありましたので、以下ご紹介をさせていただきます。↓
幸せと健康の関係については、近年ポジティブ心理学という分野で、研究が大きく進んでいます。
そして幸福は選択できると考えられるようになっています。
すべての物事の価値はそのものにあるのではなく、それを受け止める私たちの脳が作っているということが、科学的に証明されつつあります。
それは、考え方、感じ方を変えるだけで幸福感が得られるということ。
つまり幸福は周囲の状況が決めるのではなく、自分で選ぶもの。と言えるわけです。
幸福であれば健康的な生活習慣を続ける意欲も湧いてきますし、副交感神経も優位になります。
腹式呼吸を3分間してもらうだけで、リラックス度が高まり副交感神経が優位となって涙や唾液の分泌が増加するということも分かっているそうです。
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前記を読むと、ヨガの恩恵にとてもリンクしていると思いませんか?
自らの中に幸せを見出し、感謝をする気持ちが湧き出てきます。
私は以前から予防医学の観点からのヨガを提唱してきましたが、最近になってつとに運動する・しないで差がつく医療費ですとか、予防医学に基づくメディカルフィットネス/ヨガが話題にあがっている気がします。
柔軟性があり引き締まって若々しく美しい身体を保ちたいというだけでなく、健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式のためにヨガを取り入れたいものですね。
まさにLOHASです!
食も運動もファッションも幸福を感じ楽しみながら、選び取り入れることがアンチエイジング的観点から言える、長いなが~いテーマであると思います♪
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